医師(51歳)

ゴールド会員|

サービス ★★★★

女性 ★★★★★

料金 ★★★★

スタッフ ★★★★★

交際クラブは「出会えるだけ出会いたい」という私にとってのオアシス

バツイチの医師です。医師というと女性に困らないというイメージを持たれがちなのですが、実は私はこれまで全くと言っていいほど遊びで女性と付き合ったことがありませんでした。しかし決して女性と縁がなかった人生というわけではなく、それどころか結婚経験(そして離婚経験)があります。

元嫁とは社会人(医師)になってから知り合ったということもあり、お互いそこまで深く相手のことを知り尽くしていたわけでもなく、いわゆる価値観の違いや気持ちのすれ違いが続いて結婚3年目で早くも離婚しました。思えば、私が医者だからという理由で私を選んだ部分も大いにあったと思います。元嫁の友人にも私の医者としての話を頻繁にしていたらしく、いかにも上辺だけを見て選ばれていたのだと、嫌気というよりも虚しさがありました。


医師というステータスは社会的には高い(といわれることも多い)ので、そういう意味では確かに女性関係が派手な同業者もいますが、そうしたステータスと「女性と上手く付き合っていくことができる」というのは全くといっていいほど別の話です。(私の実体験から)

バツイチというと、少なからず仲間内からは「寂しくないか?」と聞かれることもありますが、離婚を経験しているからか、本音をいうと今の自分に結婚願望はほとんどありません。ステータスとお金で寄ってくる女性と遊びで付き合うことができても、籍を入れてお互いの親族を巻き込んだ家族として夫婦生活を続けていくということは、私にとっては最早あまり現実的かつ魅力的ではないと思うようになりました。

とはいえ、「結婚願望がない」ということと、「新しい出会いを求めていない」ということとは全く別ものです。私は結婚願望があるわけではありませんが、新しい出会いに関していえば「出会えるだけ出会いたい」というのが正直なところです。

もっというと、ゴールが結婚ではないからこそ色々な女性に興味があります。相手の趣味や容姿に限らず、年代や学歴・職歴、性格など、結婚が前提でなく一人に絞る必要がないからこそ、とにかく色んな女性に会ってみたいと思っています。

いざ新たな出会いを求める上で、ネットが十二分に発達した昨今では何ら難しさはありません。ネットの広告では頻繁に出会いに関するサービスやアプリの紹介があり、それなりに興味はあったので意識はしていました。とはいえ、いわゆる出会い系(マッチング)アプリは悪いニュースもネット等で目にすることが多く、しかも男女ともに若い人たちが多く集まっているイメージが強かったのでそこまで乗り気にはなれませんでした。個人情報に関しての懸念も多く、自分で必要な情報だけを入れればよいのですがそれでも個人的には抵抗がありました。

「出会いはほしいがアプリ等は心配」という私の興味を引いたのが、たまたまネットで目にした交際クラブという場でした。交際クラブでは利用者と相手(女性)との間にスタッフが入るということで、感覚的に安心できそうだったというのが決め手でした。

登録後、 さっそく女性会員のページを見て女性の多さに驚きました。写真も綺麗に撮られているものばかりで、プロフィールも「ぜひ会ってみたい」と思える魅力あふれるものでした。そんな多くの女性の中から自分の好きなタイプの女性を選べるというのが、最初に感じた何よりの喜びです。

これまで女性と遊びで付き合ってきたことがなく、一人と付き合って別れてはまた次の人と付き合っての繰り返しで、「複数の女性の中から自分の好みの女性を選ぶ」なんて経験はこれまで一度もありませんでした。その反動からか、会員ページを見るだけでも心が躍りアクセスした初日は十数名の女性を見るだけで終わってしまいました。すぐに決める必要もなかったので、まずは選ぶ楽しさに浸りたかったのです。

一晩ゆっくりと考えた後、翌日に再びじっくりと拝見し、なかなか選べないながらもなんとか絞り込みました。好みの女性を選んだことでもちろん緊張はありましたが、他にも興味のある女性が多くいたことを考えると、悪い意味での緊張感はほとんどなく、リラックスしてデートのセッティングを進めることができました。

最初にデートをする女性として、あまり年齢差を感じない方を選びました。会員ページをみると15歳以上も歳が若い女性がたくさんいましたが、こうした場(交際クラブ)での女性との付き合い方があまり分かっていなかったこともあり、まずは同じような世代の女性にしたというのが理由のひとつです。

そんな想いで選んだ相手ですが、初デート当日はやはりというべきか、緊張であまりうまく話せませんでした。「遊び」のはずが、これまで遊んだ経験がなさ過ぎてかえって緊張してしまうという結果に。とはいえ、30分も話すとようやく慣れてきて、デートの終わりに次の約束に持ち込むことに成功。相手の女性も事前に私のことをある程度わかっていただいていたようなので、ヘンな雰囲気になるようなことはありませんでした。

初日の夜(解散後)は家で少しの反省会をしつつ、次回のデートに想いを馳せて眠りにつきました。その甲斐あってか、2回目のデートでは最初からリラックスモードで楽しむことができました。

「交際クラブ」という名称から、個人的にはもっと軽い付き合いをイメージしていましたが、自身の体験を通じて、“軽い”という表現よりも「気さくに出会える場」というイメージが近いと実感しました。ところどころで間にスタッフの方に入っていただいたことで、大きな不安や不備なく初「交際クラブ」でのデートを楽しむことができました。

そんな彼女とは、現在もお付き合いさせていただいています。同時に、交際クラブの利点をフルに活かすために、最初に興味を持った他の若い女性も誘ってみようと思っています。

交際クラブは私にとって、不倫でも浮気でもない、新しい女性との健全な遊び方(出会いの場)として、まさにオアシスのような場所です。決して軽い気持ちで利用しているわけではなく、今後はもしかするとこうした出会いから結婚相手がみつかることもあると思っています。

NEWPOST

最新の記事

男性

経営者(35歳)

男性

経営者(55歳)

男性

経営者(43歳)

RANKING

人気の記事