CA (27才)

最高のステータスを手に入れるスタート地点に立ち、ほしいものを手に入れることができました。

表向きは「世界中を仕事のフィールドにしたい」というものでしたが、昔から見栄っ張りのところがあるためか、見た目やステータスを重視して今のキャリアを選んだというのがひとつの本音です。今思えば、中学生や高校生のような子どもが将来の夢を的確に決めるなんてほぼ無理だったと思います。

世の中には、仕事は二種類しかないと思っています。ひとつは自分の好きな仕事、もうひとつは好きじゃない仕事です。私は働く以上はもちろん好きな仕事をしたかったし、毎日を楽しく、輝いて過ごしたかったので、客室乗務員になるという想いで大学に入学し、就活も頑張りました。その甲斐あって、無事に国内の大手航空会社に入社することができました。

CAになって嬉しかったのは、周りの人の私を見る目が劇的に変わったという点です。自分で言うのもなんですが、CAといえば多くの女性にとっての憧れの職業で、CAを目指すための専門学校もあるくらいです。競争率も何千倍もあり、私は運よくその競争に勝って自らが望むステータスを手に入れました。

そうなると次に望むのが、ステキな異性との出会いです。自他ともに自分の価値を認められてこそ、初めて人は本当の意味で輝けるのだと思っています。自分のステータスに似合ったハイクラスのエリートビジネスマンを探すというのが、私のライフワークになりました。

20代を折り返した今でもCAというステータスは色あせることなく健在で、男性からは引く手あまたです。ただ、仕事を通じて声をかけてくるのはいわゆる小ぶりの男性が圧倒的に多く、「お姉ちゃん彼氏いるの?」といった道端でのナンパとなんら変わらないような軽いものばかりです。CAといえど、仕事をしているだけで理想の男性が次々と声をかけてくれるわけではありません。この点は、CAになる前となった後の大きなギャップでした。

たしかに、仕事柄いわゆる富裕層の方々と知り合うきっかけも少なくはないのですが、それは本当に業務の延長であったり簡単な世間話といった感じで、互いの連絡先を交換しての個人的なお付き合いに発展させるのはとても難しいです。黙っていても寄ってくるのはとても興味を持てないような男性ばかりで、本当にレベルの高い男性は、驚くほど自分に余裕があってただのCAレベルでは決してアプローチしてくることはありません。

そんな経験を通じて、私は自分がいかに狭い世界で生きていたかを痛感させられました。少し可愛いだけの若いCAなんて、世には掃いて捨てるほどいます。そんな中で本当にほしいものを手に入れるためには、自分からもっともっと積極的に動いていく必要があったのです。とはいえ、CAという狭い業界の中だと知り合った男性が「知り合いの知り合い」ということも多いので、あまり仲間内の知り合いと親密な関係になるのはそれなりのリスクです。

この業界から少し離れつつ、CAというステータスをどうやって活かそうかと考えた結果、私が選んだのが交際クラブでした。確かに、交際クラブであっても知り合いとつながる可能性はありますが、それでも職場や仕事を通じて知り合うよりかはずっとリスクは少ないと思います。中でも銀座クリスタル倶楽部にした理由は、立地の関係からそれだけハイレベルの方との出会いを期待してでのことです。CAをしているととにかく若い男性から声をかけられることが多いのですが、軽いナンパのノリであることが多く、そうした経験から若い男性に対してはそこまで魅力を感じないようになりました。この点、銀座であればチャラチャラした人が少なく、年齢層も高めというイメージだったので、それを考えると銀座クリスタル倶楽部は最善だったと思います。

入会後に紹介してもらったのは、60代の会社経営者です。これまでお付き合いしてきた方の中では最も年齢が高く、初めてのことだったのでいろんなことが新鮮でした。特に初めてのデートにあたっては、何から始めていいのかが分からず一人で勝手に右往左往していました。

とりあえずデートの日程を決めないと何も始まらないことから、なんとか日程だけは無事に設定。それ以降は当日に至るまで倶楽部のスタッフさんがしっかりとサポートしてくれたので安心して進めていくことができました。基本的には、男性が全てリードしてくれるということで当日はこちらで準備することはほとんどありませんでした。強いていうのであれば、とびっきりのオシャレとメイク、そして笑顔だと思います。

デート当日、事前の入会面接で聞かれていた私の食事の好みが男性に伝わっていたようで、私が一番好きなお寿司のお店を予約してくれていました。食事中の会話もスムーズで、倶楽部のスタッフさんが私の経歴や趣味をある程度把握して男性に良く伝えてくれていたのもあって話が弾みました。気まずいお見合いのように「こちらからも質問をしなければいけない」といった変なプレッシャーなどもなく、相手からの質問に答えつつ、こちらが聞きたいこと、話したいことがあれば付け加えるといった形で無理なく良い時間を過ごせました。

聞くところによると、相手の男性は仕事仲間から紹介されて銀座クリスタル倶楽部に入会したそうです。既に遊びたい盛りの年代ではないので、落ち着いた付き合いができる女性を探していたと言っていました。

最初のデートはスムーズに進みましたが、初対面の印象としては恋愛関係というよりも文字通りの「大人の交際」というイメージでした。当初はパトロンのような関係になるイメージだったのですが、交際を続けていくうちに次第に内面に惹かれるようになっていきました。きっかけは、その方の仕事柄、飛行機に乗ることが多かったことです。自分の仕事への理解があり、また、これまで私に言い寄ってきたようなガツガツした印象がなく、「色々と経験されてきた大人の男性」という点に魅力を感じるようになっていきました。

これが今でもお付き合いが続いている理由のひとつで、今はこの人としか会っていません。向こうは私を独占するような気持ちはなく、関係が続くのであれば他の男性を会うことに関しても特には何も言ってきてはいません。これが大人の余裕なのかと、感心させられます。本当に自分に余裕がある人は、こんな風に誰かを縛ったりすることなく、自由にさせるものなのだと勉強になりました。私がこれまでに付き合ってきた男性はどちらかといえば正反対の人たちで、束縛や行動の制限、友人・知人関係の詮索が多かったと思います。考えると、CAというステータスで私に近づいてきた人はみんなそのステータスが重要であり、他の男には盗られたくないという気持ちが強かったのかもしれません。同じ「男の人」という括りでも、まさに雲泥の差です。

現在、私はお付き合いしている方が所有している港区のマンションに住まわせてもらっています。借りるなら月に30万円はするであろうマンションから、毎日職場に通っています。ハイレベルなパートナーを見つけない限りは、20代の普通の会社員がこのような生活をするのはまず無理だと思います。職場の同僚はもちろん、大学時代や高校時代の友人・知人は誰一人としてこんな恵まれた生活はしていません。

今の生活を手に入れた私が強く思うのは、人生は、自分のステータスとパートナーのステータスの両方によって決まるということです。20代のCA自体は決してめずらしくありませんが、今の私のように会社経営者をパートナーに持ち、港区のマンションで暮らす生活は、誰がみてもうらやむものだと思います。

自分に自信があり、それでいて出会いに恵まれなかったという若い女性は、今すぐにでも交際クラブに登録することをおすすめします。すてきな相手を見つけてこそ、初めて自他ともに認められるステータスとなるのです。

最後に補足として、交際クラブへの入会にあたっては、どのクラブに入会するかを慎重に考えたほうがいいと思います。仕事や年収や容姿など、どのようなレベルの男性がいるかを事前に確認して選ばないと、出会えるものも出会えなくなります。ネットで情報を調べたり電話で問い合わせたりといろいろな方法がありますので、まずは調べることから始めてはいかがでしょうか。私のおすすめは、もちろん私が入会している銀座クリスタル倶楽部です。ステータスの高い女性であれば、銀座の名に相応しい最高のパートナーを見つけられるかもしれません。

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