大学生 (25才)

夢を実現するための良き理解者に出会えました!

都内の私立大学の外国語学部英語学科に通っている現役の女子大生です。幼い頃から日本と海外の架け橋になりたくて、ずっと英語を勉強してきました。

子どもの頃、多くの日本人は他の国の人と比べて英語が極端に苦手というネット記事を読みました。一方で、日本の子どもたちは学力テストの総合得点は良いとのことだったので、英語がそれほど苦手だということに子どもながらに受けたショックはとても大きいものでした。そんな日本人だからこそ、せめて自分は英語力を身につけ、そして日本の良さを世界中に発信していきたいと思うようになったのが私の原体験です。

外国語を学ぶ上で、本当は国内トップクラスの外大である国立の某外国語大学に入りたかったのですが、受験の結果は不合格。そのため、滑り止めで受けた私立の大学に入学することになりました。浪人という選択肢もあったのですが、浪人しても受かる自信が無かったのと、早く社会人になって世界中を飛び回りたいという想いが強くて入学を決めました。

大学へは実家から通っていますが、留学の費用のことなどを考えると贅沢な暮らしはできません。実家は決して貧しいという訳ではありませんが、かといってそれほど裕福ともいえないのが現状です。親には私立大学ということで多くの学費を出してもらっているので留学費用くらいはせめて自分で出したいと考え、入学と同時に家庭教師のアルバイトを始めました。

大学に入って大変だったのは、学業とアルバイトの両立です。もしかすると「大学生=飲み会・合コン」と考える人もいるかもしれませんが、みんながみんなそうした学生生活を過ごしているというわけではありません。入学前から将来を考えている人にとっては、一日一日がとても大切で、とても忙しい毎日です。私の場合は留学のことを考えると成績は優秀である必要があり、同時に留学費用の貯金ためにアルバイトも多くなるので本当に時間がないような状態でした。将来のための勉強を最優先としながらも、生活費を稼ぐために家庭教師のアルバイトを2年半ほど続けています。

私の大学には、私と同じような境遇の友人がいます。私と同じで留学のためにアルバイトをしていて、学業にもとても力を入れている子です。そんな子が、2年の秋ごろにアルバイトを辞めました。お金が必要な彼女が辞めるなんてアルバイト先で何かあったのかと思って尋ねたところ、「銀座クリスタル俱楽部でパパを見つけ、その人の助けを得て生活できるようになった」とのことでした。

この話を聞いたとき、最初は何が何だか分かりませんでした。彼女からは「交際クラブに入会した」と聞いたのですが、私にとってはまず交際クラブが初耳です。それまで一度も聞いたこともありません。名前の響きからなんとなく怪しそうな集まり?程度の認識でしたが、「生活できるようになった」という言葉が気になって色々と聞くようになりました。

聞くところによると、交際クラブとは経済的に余裕のある男性が女性との交際を求めて、そして女性は男性とのお付き合いや経済的援助を求めて入会する集まり。そこで男性と出会うことで、交際しながら経済的なサポートも受けられるというもの。この話を聞いたとき、私はそれまでそういったサービス?仕事?をしたことがなかったので水商売や風俗と似たようなイメージでした。しかし詳しく聞くと、接客というよりもむしろ対等な関係での付き合いに近い印象に変化。

私の家は昔から教育が厳しく、「ラクして稼げる仕事はない」という教えをずっと受けてきたので、そんな私にとってはこうした話はまさに要注意の事案以外のなにものでもありません。さすがにそんなおいしい話はないと思って、彼女に気を付けるよう注意を促したくらいです。

しかし、もしもそんな夢のような話があればという気持ちもありつつ、私はしばし彼女の様子をうかがうようになりました。彼女が危ない目に遭いそうなら精一杯引き止め、反対にもしも本当に聞いた通りの話であれば私も始めてみようかなという考えです。お互い二十歳になったばかりでまだまだ社会の仕組みなど何も知らないのですが、その半面、法律的には成人ということもあってそのプレッシャーも多くあったと思います。

後日、その友人の話を聞くと、その子は銀座クリスタル倶楽部さん以外にも3つの交際クラブに登録していたと言っていました。どうせ入会するなら少しでも良い男性に出会いたいからとのことで、あらためて彼女の積極性に驚かされました。登録「していた」というのは、今はもう他のクラブを脱退したからです。複数の交際クラブを同時に試した彼女曰く、銀座クリスタル倶楽部さんが特に会員男性の質が高かったらしく、ここ一本に絞って良いという判断で他はすべて退会したとのこと。

友人の私が言うのも何ですが、彼女は一応の分別のある子で、そこまで怪しい話にひっかからないだろうという信頼もありました。そんな彼女がそこまで言うならと、いよいよ私も登録することになりました。

入会後の流れに関しては全く事前情報がなかったので、彼女から一通り教わりました。彼女が言うには入会時に交際クラブのスタッフから詳しい説明があるとのことでしたが、利用者である彼女の話のほうがリアリティがありそうだったので、彼女からほぼ全てを聞いたという感じです。

入会には面接の形で審査のようなものがあり、事前に伝えていた情報と照らし合わせてスタッフの女性と質疑応答をします。基本的な事柄に加えて、将来の夢や卒業後などについても聞かれました。こうしたことを聞かれるのは、若い女性の夢や目標を応援したいという男性が多く、面談時の情報が男性側に伝わるようにしておくことで指名がかかりやすくなるとの理由でした。私にとっても、そうした情報提供はとても都合の良いものでした。私が英語力を身につけ、海外を飛び回るようなことがしたいということを知った上で私を指名してもらえるのであれば、その後も上手くいく可能性が高くなります。

こうしたことを踏まえると、とにかく自分のことを知ってもらおうと、自分の人となりを事細かく話すようになります。せっかく出会っても相性が悪ければお互いにとって時間の無駄であり、学業にも悪い影響が出かねませんので。

面談のとき、どのようなタイプの男性がいるかを尋ねると、海外出張が頻繁にあるという男性も多いと聞きました。ますます私の夢に近づけたような気がして、一日でも早く指名されたいという気持ちでいっぱいでした。

夢を持つ女子大生を支援したいと考える男性は本当に多いようで、私は入会して3日ほどでご指名をいただきました。詳しい内容はここでは書けませんが、東南アジアの拠点と日本を行き来しているビジネスマンで、英語も堪能な男性でした。私の夢を応援してくれるだけでなく、海外で働く人ならではの話なども会う度に聞かせてもらっています。

お付き合いを始めてまだ数ヶ月ですが、会うときには諸々のお金を出していただいて、帰りのタクシー代も多めにくださいます。今は家庭教師のアルバイトの回数を減らしていますが、それでも貯金はできています。お金も貯まり、勉強にもなる、私にとっては良いことづくめの結果となりました。私の友人も順調に交際を続けているとのことで、私たちにとって交際クラブで出会った相手は、今やなくてはならない存在となりました。

交際クラブへの入会は18歳からであれば可能だということで、あと2年早く入会していればどうなっていたのだろう?と思うこともあります。しかし、あのタイミングで入会したからこそ今の人と出会えたのだと思うと、タイミングとしてはベストだったのかもしれません。

大学卒業後に今の人との関係が続くかどうかは分かりませんが、残りの学生生活はこの出会いを大切にし、毎日を充実して過ごしていくことができればと思っています。これを読んでいる大きな夢を持つ女子大生は、入会して自分だけの人を見つけてみてはどうでしょうか。見つけるコツとしては、入会時の面接でいかに自分の夢を語るかだと思います。

交際クラブで素敵な男性との出会いによってこれからの人生を大きく切り開けるよう、心から祈っています!

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